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Taste Of Two
Seoul & Tokyo
한국과 일본의 경우, 우리는 서로 각국의 요리와 음식문화에 대해 잘 알고 있다고 생각합니다. 하지만 그 인식을 가만히 들여다보면, 상징적인 요리에 지나지 않거나, 외식문화가 만들어준 이미지에 그치고 있진 않을까요. 거창한 요리에서 벗어나 실제 각국의 식탁 앞으로 돌아왔을 때, 우리는 같은 재료, 같은 상황, 같은 감정을 가지고 얼마나 다르게 요리하고 있을까요. 2012년 연재되어 최종적으로 작은 서적으로 발간될 Taste Of Two는 한국과 일본 요리의 다른 방식, 정서, 습관, 전통에 대해 이야기합니다.
私たち韓国人と日本人は、お互いの料理や食文化をよく知っています。ですが、実はよくよく見てみると、外食文化がつくりだした代表的な料理のイメージにとどまっているのではないでしょうか。そんな非日常の料理から、少し離れてお互いの食卓についたとき、私たちにはどれくらいの共通する材料や調理法、状況があるのでしょう。2012年からはじまるこの連載は、韓国と日本の様々な食のスタイル、感覚、習慣、伝統について話す対話形式で、最終的にTaste Of Two という小さな本として発刊されます。
第7回
茄子ナムルと焼きなす
コンスンコン(フードデザイナ)
中山晴奈(フードデザイナ)
企画、進行、写真
コンスンコン、中山晴奈、ユンランヒャン、yourmind
エディタ
ユンランヒャン、イロ
権 : 今回は夏野菜の代表でもあるナスですね。中山さんは 「焼きなす」ですか?
中山 : そうです。日本ではナスは身体を冷ますといわれていて、夏によく食べられます。今回紹介する料理は、作りやすいものなので、家庭でも簡単につくれますよ。
権 : 前回紹介されていた 「ほうれん草のおひたし(第2回)」のように、かつおぶしと醤油で仕上げをしていますね。似たような食べ方が多いようですけど。
中山 : かなり多いと思います。昔はかつおぶしや昆布なんかをいろいろな料理に使いました。そして、醤油で味つけます。かつおぶしと醤油をかけたら、なんでも美味しくなるという考え方ですね。「猫まんま」というのがあります。これはご飯の上にかつおぶしをかげて醤油をすこしたらす簡単な料理です。マンガ「深夜食堂」にも紹介されていますよね。かつおぶしでだしをとるのは手間がかかるので、こんな風な簡単な食べ方が昔から人気があるんだと思います。
権 : そうですね。簡単だし手軽くできるようですね。それに比べて韓国のナムルは材料の準備や下ごしらえが相対的に大変に見えるかもしれません。
中山 : 韓国の夏の料理はどんなものがありますか?
権 : やっぱり、ひんやりした冷麺やコングクス、カキ氷みたいな食べものを食べたくなりますよね。ナスが身体の熱を冷ましてくれるといいけど、実際はそんな理由でナスを食べる人はいないですね。冷たいスープで「ガジネングッ(ナスの冷たいスープ)」というものがあります。一方で 「以熱治熱」という、熱は熱で制するという文化もあります。
中山 : 日本にも 「冷や汁」という冷たい汁物がありますね。九州は宮崎県の郷土料理で、冷たいみその汁に豆腐やきゅうりなどが入ります。そういえば、韓国でコンククスを食べたことがありまが、スープ味が淡泊でとっても印象的でした。韓国の方たちは辛かったり塩っぱい味が好きなのかと思っていましたけど、こんな味も楽しんでいるんだとわかって、ちょっとびっくりしました。
権 : コングクスも代表的な夏の料理です。私もとても好きですよ。おもしろいのは食べる時に、塩を入れる人と砂糖を入れる人がいることです。また、韓国だけの夏の文化があります。夏の一番暑い日を初伏、重複、末伏と三回に分け 「サンブク-三伏」といってこの日にはサムゲタンみたいな栄養のあるものを食べます。なので、あちこちのサムゲタン屋に長く並んでいるのをよく見ますよ。
中山 : そうなんですね。蒸暑さのサンブクかぁ、その日に滋養のあるものを食べるのもおもしろいですね。


権 : 韓国ではナスの料理があまり多くないんですよ。日本はどうですか?
中山 : 日本のナスは品種がかなりたくさんあります。小さくて丸いのから大きくて長いのまで約180種類あるといわれています。そのため、地域とか品種によってさまざまな料理方法があります。あと、ナスって油とよく似合いますよね?油が高価だった昔に比べて、今はさまざまなかたちで料理されやすいし、また洋食の影響もあってたくさん食べられています。韓国はどうですか?
権 : 種類が多くないので、料理の種類も少ないですね。スーパーで見るナスはだいたい長い形のものだけで、日本で 「長ナス」と呼ばれている種類に似ていると思います
中山 : ナスはナムルで食べるのが一般的ですか?
権 : はい。だいたいナムルが一般的ですね。蒸した後に味付けしてあえる方法と、フライパンで炒める方法があります。ナスのぐにゃぐにゃするのが嫌な人にはフライパンで炒める方法がいいと思います。そのほか、中山さんも好きなチヂミ、一般的ではないですけどナスキムチを好きな人もいますよ

中山 : 日本では初夢に見ると縁起がいいものとして「一冨士、二鷹、三茄子」ということわざがあります。富士山は一番高い山で鷹は高く飛ぶ鳥、ナスはその時代値段が高い野菜だったといわれています。新年にこの3つのうちのどれかが夢に出れば、その一年、運が良いといわれています。韓国でも夢に見るといいものってあるんですか?
権 : そうですね。。日本のようなものはないですね。普段の夢に出てくると良いものはいろいろあります。竜や豚が代表的な吉夢、この日はふだん興味がなかった宝くじを買いたくなりますね。かっ!と家が燃える夢もすごく良いといわれています。
中山 : おもしろいですね。日本では火事の夢を見るとおねしょするといいますよ。。
権 : 韓国では火遊びをすればおねしょするってという話を聞きます。私はこどもの頃、ナスのぐにゃぐにゃするのがすごくいやで、ナスが食べられなかったんです。大人になってからやっと好きになりました。日本の子どもたちはどうですか?
中山 : そうそう、さがしてみました。子ども達が一番嫌いな野菜は今1位がナスだそうです。ナスが大好きな私としては本当にびっくりですよ。いやな理由はやっぱりぐにゃぐにゃするのが気持ち悪いってことみたいですね。子どもの頃というのは国に関係なくそういうものみたいですね。2位がピーマン、シイタケ、そのほかはアスパラ、ニラなんかもありました。私は小さい時、家に畑があったので、どんな野菜でも好きでしたね。「漬け物」や 「ぬか漬け」のような食べものも好きだったですよー。
権 : あれ、子供達が嫌いなものににんじんは入ってないんですか?
中山 : にんじんは好きな野菜に分類されてました。これもびっくりですね。韓国はどうですか?
権 : うーん。。具体的な資料はみつからなかったんですが、韓国の子どもたちは野菜そのものが嫌いというのは聞いたことがあります。キムチもそうです。

中山 : もう 6月なのに本当に暑いですね。次の材料は何がいいかな。。
権 : 今日話に出たコングクスはどうですか?
中山 : 夏らしい麺っていいですねぇ。
権 : それではまた次の回にお目にかかります。
中山 : 楽しみにしています。

茄子ナムル
材料(2人前)
茄子 3個
ⓐヤンニョム(味付け) : ねぎの白い部分 みじん切り 大さじ1、ニンニクのみじん切り 小さじ1、醤油 大さじ11/2、ごまあぶら 小さじ1、塩 少し
その外 糸唐辛子 少し
1) 茄子は洗って蒸し器の水が煮え立てば入れて10分間蒸し出す
2) 熟した茄子をちょっと冷やしてから食べやすい大きさで裂いてこっそり水気を絞ります。
3) ⓐを追加して軽く和えてくれて器にきれいに盛った後糸唐辛子をあげる。
TIP) 茄子のぐにゃぐにゃしている食感嫌いだったら水気をぎゅっと絞って使って、干し茄子を使う場合は水に戻してフライパンに炒めます。ヤンニョムと和える時あまり力を込めれば茄子がふにゃふにゃになるから控え目に和えてください。
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焼きなす
材料(2人分)
なす 2〜3本 ショウガ 少々 かつお節 少々 しょうゆ 少々
1) なすは洗って竹串で表面に穴をあける。しょうがは洗って皮ごと すりおろしておく。
2) なすを強火でグリルして、表面が焦げるくらいまで表裏焼く。
3) 竹串を使って、熱いうちに皮をむき、食べやすい大きさに切って おく。
4) 器に盛りつけ、かつお節と1のしょうがを盛りつけ、しょ うゆをかけていただく。
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